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更新情報


墓地開発事業者を告発


墓地開発計画地である三ヶ島2丁目「葛籠入」を保全するためのトラスト開始

○隣地の里山保全地域である国有地を無断伐採

2016年5月24日、墓地開発事業者が、墓地計画地に隣接する里山保全地域である国有地62㎡を無断伐採したことが明らかになりました。

所沢市は即時に現場に立ち入り中止を指導。しかし、事業者は31日は市に連絡することなく工事を再開。その後、地盤強度確認のための試験を行いました。現在は、開発手続きの事前相談を行っているとのことです。

これに対して市は、議会質疑において、この無断伐採は、ふるさと所沢のみどりを育てる条例等に違反する、という見解を示しました。しかし、今後は国や県と協議して対処していく、とするのみで、具体的な対応を明らかにしていません。

そこで、今回、里山保全地域の無断伐採・抜根・整地をした墓地開発事業者を、条例に定められた罰則に処するように求める告発をしました。告発人は、公益財団法人トトロのふるさと基金と市民405人です。

所沢市が昨年11月に発行した今回の墓地計画に関する「審査意見書」には、 法令を遵守し、所沢市の指導に従うこと、と書かれていました。市議会での質疑によれば、伐採前に、公有地には立ち入らないよう指導を行っていた、とのことです。

それにも関わらず、起きた今回の無断伐採事件。

今後の動きを注視していきます。

○三ヶ島2丁目「葛籠入」保全トラストについて

これまで反対協議会が集めた反対署名は1万2千筆。所沢市自治連合会が集めた計画の中止と公有地化を求める署名は6万を超えています。 これを受けた所沢市長は、計画がとりやめになったら、公有地化に取り組む、と表明しました。

本協議会の構成団体でもある公益財団法人トトロのふるさと基金は、墓地計画地の公有地化を検討している所沢市に協力して、この土地を取得する寄付金を募るトラスト活動を開始しました。当面の目標額は1億円とのことです。

三ヶ島2丁目の墓地計画地の周辺は、古くは「葛籠入(つづらいり)」と呼ばれていました。計画地直下の湿地は、ホタルなどの生きものの生息地として貴重な環境です。この貴重な自然を守っていきましょう。皆様のご協力をお願いいたします。


詳細は以下のトトロのふるさと基金のウェブページを御覧ください。
http://www.totoro.or.jp/tudurairi/index.html
三ヶ島2丁目「葛籠入」保全トラストに関するページ
http://www.totoro.or.jp/tudurairi/kokuhatu.html
墓地開発事業者告発に関するページ 

   

狭山丘陵墓地開発反対協議会